Our Story


LOCATE Anthographia
原点ストーリー
12本のバラからはじまったこと
母の花のしごとを見ながら
カリグラフィーで想いを作品にしながら
花と言葉で物語をかたちにすることを
心のどこかで思い描いていました。
特別な日の想いを、
その日だけで終わらせず、
その後の暮らしのなかで
静かに息づかせることはできないだろうか、と。
花を残す仕事に携わりながら、
たくさんの記念や祝福に触れるたび、
その想いは少しずつ輪郭を帯びていきました。
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その頃、
日本とスウェーデンという距離のなかで、
ひとつの絆が育まれていました。
毎日のメッセージとビデオ通話。
時差を越えて交わす言葉。
そして、
バラの絵文字。
1本、3本、12本。
本数に込められた意味を送り合いながら、
想いを伝え合っていました。
彼は知っていました。
私が、
バラで想いを残す贈り物を
いつかかたちにしたいと考えていたことを。
「もし、その想いを込める唯一の贈り物があるなら
それを贈りたい。」
そう言って、
まだ形になっていなかったその構想を信じ、
誕生日に、
そして入籍の日に、
バラを贈ってくれました。
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入籍の日に贈られた
12本のバラ。
それは、
前から構想していた
Dozen Roseのフレームへと生まれ変わりました。
マットにカリグラフィーを入れるのは母の提案。
中央にゴールドのフレームを配するのは彼の提案。
そこに言葉を横たえるのは私の提案。
3つの視点が重なり、
ひとつのフレームが完成しました。
ふたりの家にそれを飾った日、
私ははじめて心で知りました。
祝福は、
特別な日のものではなく、
日常にあることで力を持つのだと。
目にするたび、
あの日交わした誓いを思い出す。
大切にしたい想いを
静かに確認できる。
祝福が、
暮らしのなかに定着する。
その体験こそが、
LOCATE Anthographia(ロケイト アンソグラフィア) の原点です。
あなたの物語が
日常のなかで息づき続ける。
花と言葉で
祝福を、日常に。
LOCATE代表
佐々木 美穂